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東野さんの短編集はとっても読みやすい。 それにそれぞれの色がみんな違うので、すごくお得な気分になります。
日常の普通の人たちが怪しい人々になるという場面を切り取ったお話しが7編も入ってます。
私は「甘いはずなのに」の切なさが好きでした。 謎はあるけど、それだけではなく、ストーリーやキャラクターが生き生きしていて、東野さんの筆力はすごいなーと感心できる一冊です。
2012年3月 6日 (火) 書籍・雑誌 | 固定リンク
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