日曜日の披露宴 『生田神社』【神戸】
日曜日はあの話題の生田神社での披露宴でした。
久しぶりのお色直し2回パターン。
最初は羽織はかまと白無垢姿、次は新婦が着替えて振袖姿(この振袖はお母様のものだそうです)、そして最後にタキシードと白のウェディングドレス姿で登場。
それぞれの衣装で何かしら演出をいれたいので、一番短くなりがちな振袖姿のときに、テーブルごとの写真撮影で入場しました。
新郎新婦にはご了解いただいた上で、あらかじめ、ご自身のカメラでの撮影はご遠慮くださいとアナウンスをいれたこともありスムーズに進みました。
お二人もみなさまの席に行くことができ、和やかな雰囲気になれたと思います。
そしてドレス姿のときは、キャンドルサービス。
時間がないときは各卓は一斉点火といっていたのですが、会場側のご好意もあり、全卓回ることができました。
良かった良かった。
そして新郎のご兄弟の余興も楽しかった!
今回の新郎はマイミクのハチコさんの弟さん。
このご一家がいい味出してるんですよ~。
ハチコさんの式でも楽しい余興で盛り上げてくださいました。
そして最後は花嫁の手紙。
とってもココロに伝わる素敵なお手紙でした。
きっと手紙口調にならず、普段しゃべっているような話言葉で書かれたのが良かったのでしょうね。
エンドロールで締めて楽しくお開き。
時間は若干延長ぎみでしたが、思っていた以上にスムーズに進めることができました。
良かった~。
余興も3組あったのですが、みなさん進行をきちんと連絡くださり、音源も持ち込みされたのですが、どのタイミングでかけるかきちんと指示してくださったので助かりました。
(台詞や台本に、音楽のタイミングも記載して下さってました)
余興の場合は、司会が確認しても、音楽は音響さんがかけるし、必要な机やマイクや椅子などは、会場担当者が準備するしで、余興内容や進行はスタッフみんなに伝えないといけないのです。
司会が聞くことが多いのですが、伝え間違いや言葉足らずだとせっかくの余興が台無しになってしまうので、細かいことまで確認することが多いですね。
でもそのタイミングがすべてきれいにはまると、めっちゃ気持ちいいんですよー。
それがスタッフ側としての余興の醍醐味かも。
披露宴後、新郎のお母様やご兄弟ともお話しさせていただき、一番下の弟さんの結婚式もぜひ!とお声かけていただきました。
うわーい、楽しみだ~。
でもまだ相手がいないっていってたけど・・・運命の出会いって突然くるものですからね。
楽しみに待ってましょ。
| 固定リンク
「司会」カテゴリの記事
- 大神神社へ初詣にお越しください(2019.12.23)
- 今年ラスト(2019.11.20)
- 秋晴れのパーティ(2019.11.03)
- 100歳!(2019.11.03)
- ご家族に囲まれて(2019.11.02)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント