体調管理の大切さ
水曜あたりから風邪の症状が出たときにはどうしようかと思いましたが、なんとか週末乗り切ることができました。
ただ、私としては本調子ではなく、この2日間披露宴司会させていただいたお二方にはほんとに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
お二方とも「とてもいい司会でした」といってくださったけど、私は反省しきり。
体調管理ができなくて、フリーの活動してちゃいかんよね。
気をつけます。
昨日の披露宴司会させていただいた新婦さんとは最初お母様と一緒に顔あわせさせてもらいました。
お母様と一緒というのははじめてだったので、緊張しながらいったのですが、いろいろお話してみると、式場の対応がいまいちで、ブライダル関係者に不信感を抱いてらっしゃったんです。
それで自分ひとりではなく、冷静な判断ができるようにとお母様に来てもらってたんですね。
最初はちょっと試すようなことを質問されたりしたので、どうかな~と思っていたのですが、その理由を聞いて納得しました。
私のことは気に入ってくださって、それ以来いろいろ相談を受けたり、一緒に進行考えたり、愚痴をきいたりとしてすごしてきたこともあり、いい関係を築けたなと思ってます。
そして新郎のお父様もいい方でした。
披露宴も終盤に差し掛かった頃、司会席にこられたお父様が「あなたは名前はなんていうの?」ときかれ「はい、津山と申します」というとうんうんとうなずいていってしまったのです。
これまた何かクレームでも?!と思っていたら、最後のお父様の挨拶で「司会の津山さんに盛り上げていただき感謝します」とおっしゃっていただきました。
うれしいですねー。
そして、披露宴終了後、係りの方から「これお二人からのお礼のお品です」と引き菓子を頂戴しました。
こういうご両親に育てられたお二人だからこそ、心配りのできる二人なんでしょうね。
そして今日は親族お食事会のあとに行われた披露パーティ。
友達ばかりの60名程度なので2次会感覚なんですが、場所が帝国ホテルだし、新婦もウェディングドレスということもあり、1.5次回的なカジュアルな披露宴でした。
実は新郎とは今日が初対面。遠距離の新郎に代わり、すべて新婦が準備を取り仕切ってくださいました。
良妻賢母という言葉がありますが、彼女はきっとそれを実践してくれるでしょうね~。美人でえらぶらず、気配りのできる人。いいなーあこがれますね。
新郎はお医者様、新婦はグランドホステスと華やかな職業のお二人ですが、中身はとっても気さくで素敵な方。
そんなお二人のお友達もみんないい方ばかりでした。
和気藹々とした楽しい雰囲気で披露パーティは終了。
最後のご挨拶の後、私までお土産いただいちゃいました。
昨日に引き続き、なんだかもらってばっかりで申し訳ないですが、ありがたく頂戴しました。
さあ、次は5月5日の披露宴。
それまでに完全に風邪なおしとこうっと!
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